視野を世界へ広げ、
社会に貢献できる
グローバル人材を目指す
WWLコンソーシアム構築支援事業
カリキュラム開発拠点校
文部科学省により、2015~2019年度スーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定されました。
また、2020〜2023年度はWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業カリキュラム開発拠点校に指定され、国内外の各種学校・企業・国際機関等と協働してイノベーティブなグローバル人材の育成を目指し、教育活動を続けています。
イノベーティブな
人材育成のために
中村が育む4つの力
グローバル人材への成長プロセス
-
卒業後
グローバルリーダーとして
国際社会への貢献3年次
課題解決策の発表、
希望進路の実践探究課題を完成させ、3年間の集大成とする
- それぞれの目標に向けた挑戦へ
2年次
課題解決能力の育成
- 文化祭企業コラボ
- 海外研修
1年次
広範な知識の
獲得・探究テーマ設定- グローバルキャンパス(全員)
- 留学プログラム(※グローバルイノベーター(GI)クラス希望者のみ)
- 講演・講座
活動実績
-
- 海外の高校生と一緒に考える
「食」のサミット - 「地球規模の課題『食』を通じたグローバルリーダーの育成」をSGH事業の研究テーマにして、2015年から活動。食に関する世界のさまざまな問題を解決するのために、毎年テーマを決めて「食」のサミットを開催してきました。2024年度からは、「探究発表会」として生徒の個性を尊重したイベントに発展していきます。
- 海外の高校生と一緒に考える
-
- 外国人留学生と英語で語り合う
グローバルキャンパス - 高校1年生全員参加のグローバルキャンパス。課題解決・自己発信・英語の力を養うことを目的に、立命館アジア太平洋大学(APU)の約17カ国・約32名の留学生を迎え、英語でのコミュニケーションを積極的に行なっています。
- 外国人留学生と英語で語り合う
-
- 豊富な
海外フィールドワーク - グローバルイノベーター(GI)クラスは、1年次に最長2ヵ月の期間でカナダでの留学プログラムを実施します。また、グローバルイノベーター(GI)クラス以外の生徒でも希望者を対象に海外研修を実施します。
- 豊富な
グローバルイノベーター(GI)クラスについて
グローバルな視野で探究しつづける人材を養成
-
1探究活動や英語力
養成授業の充実教科を横断したテーマに取り組む探究の時間を設定し、課題解決力やコミュニケーション能力を培います。英語を積極的に活用しながら学習する時間も多く取り入れ、英語運用能力の向上を図ります。
-
2国内外で取りくむ
ポジテイプな活動海外の提携校や大学、企業を訪問するフィールドワークを実施。英語のディベート大会やスピーチコンテスト、ポスターセッションなど学外のイベント等で積極的に活動します。希望者には留学プログラムがあります。
-
3活発に意見交換する
特別講演会の開催社会問題の解決に取り組む起業家や各種団体の代表の方を招き、特別講演会を開催しています。知見を広め、多様な価値観や社会像を導出する機会としています。
世界における「食の安全性」に
関する諸問題とその解決策
食のサミット
- 「食」のサミットとは?
- 中村学園女子高等学校(本校)によって主催される”「食」のサミット”は、本校における「探究活動」の集大成となる、年に一度のイベントです。世界各国より集まった中高生たちによる、食に関する諸問題とその解決策についての協議やプレゼンテーション、国内の中高生によるディスカッション大会、本校生徒たちによる食に関するイベントがなどが2015〜2023年度まで実施されてきました。 詳しくはこちら