中学理科の授業でイカの解剖を行いました
2020年9月19日
令和2年9月19日(土)、中学生全学年合同で理科の授業「イカの解剖実験」を行いました。
この実験は、脊椎動物である私たち人間と無脊椎動物であるイカの共通点・相違点に気づかせることを目的としています。また、自分達が解剖したイカを最後は美味しくいただくことで、命の大切さに気づくことができました。
中学生は初めての解剖だったので、最初はドキドキしていましたが、慣れてくると、好奇心旺盛な様子で観察をしていました。
コロナの影響により、中学全体での行事がなかったため、生徒たちはとても楽しそうに学んでいました。
今回の学びを機に、生き物に興味をもち、命を大切にすることのできるような女性になってほしいと願っています。