全校朝礼を行いました
2020年11月16日
令和2年11月16日(月) 1限目に高校の全校朝礼をオンラインで行いました。
学校長訓話では、アメリカの大統領選おいて、バイデン氏、ハリス氏はアメリカが取り戻さなければならない価値として「DECENCY(ディセンシィ)」という品位、良識という意味の言葉を使っており、アメリカの人たちに日本人の持つ敗者への温かいまなざしを学んでほしいとお話されました。4年ごとに敵味方に分かれて争うような殺伐な国になってほしくないと願い、生徒の皆さんにも、この大統領選の結果を見極めていろんなことを考えてほしいとのことでした。
次に留学生の紹介があり、アジア各国から7名、中国から5名、アジア架け橋プロジェクト留学生を3度に分けて迎える予定であることが伝えられました。その後、今日から迎えているタイからの留学生1名の挨拶があり、今後留学してくる予定の6名の紹介がされました。
また、数々の大会において優秀な成績を収めた部活動の表彰が行われました。
表彰された部活動(陸上、ソフトテニス、水泳、グローバルキャンパス、インターアクト、新体操、なぎなた、バトン、コーラス部、個人2名(WFPチャリティーエッセイコンテスト)