高校2年主権者教育を行いました
2020年12月15日
12月15日(火) 来年有権者となる高校2年生を対象に、主権者教育が実施されました。
城南区の選挙管理委員会より講師をお招きし、選挙制度や選挙活動のルール、若年層の投票率の低さがなぜ問題なのか、といった講義を受けました。 また、架空の都市・博多氏の市長選という想定で、実際に選挙で使われる記載台や集計器などを用いて模擬投票も行われました。
事後アンケートでは、多くの生徒が投票に参加する意義を学んだことや、自分の一票が社会を変えていくことを知った、という意見が挙げられていました。