第57回卒業式を行いました
2019年3月3日
平成31年3月3日(日)、桃の節句の佳き日に、中村学園女子高等学校「第57回卒業式」が行われ390名が巣立ちました。
奥井校長は式辞で、「『約束や規則を守る』は清節、『思いやりを持って他人に接する』『感謝する』は感恩、『あきらめずにやり抜く』『他人と協力する』は労作です。本校の校訓である『清節・感恩・労作』が、皆さんを正しい方へと導いてくれるでしょう。｣と、卒業生へのはなむけの言葉を贈りました。
また、卒業生を代表して島﨑 ふゆかさんが、「新たな時代を担う一員として志を強く持ち、どんな困難にもくじけず、夢に向かって突き進んでまいります。」と力強く答辞を述べました。
＜式典の様子＞
＜ HRの様子 ＞
＜ 在校生・教職員による見送りの様子＞
第57回卒業生の皆さん
この学舎で学んだこと、温かく育んできた友との絆を大切にして、これからの人生をしっかりと歩んでください。そして、学園祖中村ハル先生の「努力の上に花が咲く」という言葉を胸に刻み、未来に希望を持って自分らしく生きてください。本日は、ご卒業おめでとうございます。
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