令和元年度1学期終業式を行いました
2019年7月19日
令和元年7月19日(金)、令和元年度第1学期終業式を行いました。
学校長訓話では、初めに7月13日に開催された「食」のサミット※1ついて、審査委員長である九州大学副理事の副島様からの講評を紹介されました。また、2学期から「架け橋プロジェクト」でマレーシア、インドネシア、タイ他合計10名もの留学生を迎え、海外の文化や習慣を学べるチャンスとして積極的にかかわっていきましょうとのお話がありました。
最後に、夏休みの期間中はものづくりやボランティアなど日頃できないことに挑戦して達成感を味わえるような日々を送ってほしいと締めくくりました。
※1 「食」のサミット・・・文部科学省よりスーパーグローバルハイスクール事業(SGH事業)の指定を受けてから5年目を迎えた今年、昨年に引き続き、予選を通過した全7カ国9チーム(日本、マレーシア、バングラデシュ、モンゴル、韓国、ウズベキスタン、アメリカ)による「食」のサミットを開催。このサミットでは、中高校生の視点で捉えた世界の「食と飢餓」の諸問題の解決策について議論し、国連関係機関への提言を行います。
終業式後、部活動の表彰式、インターハイ出場 6部(陸上部、ソフトテニス部、剣道部、新体操部、なぎなた部、卓球部)の壮行会が行われました。選手を代表して剣道部主将が「日本一を目指し、一番輝く努力の花が咲くように頑張ってまいります」と、決意表明をしました。それぞれが日頃の練習の成果を最大限に発揮しできるようを心から願っています。