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スーパーグローバルハイスクール

SGクラス「探究科」でゲスト講師による講話が行われました

高校2年「探究科」では、食を4つの領域に分け、それぞれの領域における問題点とその解決策について考えていく探究型の学習を行っています。

 

現在は「食と環境」の領域に取り組んでいますが、今回は由布院でイタリアンレストランを経営されている田井 正宣さんに、「地産地消の魅力~由布院ならではの名物料理を創る」と題したお話をしていただきました。

 

講話の中で生徒たちは、調理法の違う2種の豚肉の食べ比べをすることで味や食感の違いを体験し、素材の味を引き出す工夫について学びました。また、田井さんがレストランで提供されている地元の食材を生かした数々の料理を紹介してくださることで、地産地消とその意義について理解を深めることができました。生徒たちからは、イタリア留学や調理法の工夫などについて活発な質問が出されました。

 

今回の講話で学んだことを、今後の食生活や食と環境の問題解決に生かしてくれることでしょう。

 

  

「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」に本校生が参加しました

7月13日から8月4日までの3週間、ニューヨークに留学したSGコース2年下野真奈さんが帰国しました。

下野さんは、文部科学省主催「令和元年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【高校生コース】」に選出されました。

「トビタテ!留学JAPAN」とは、意欲と能力ある全ての日本の若者が、海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成することを目的とし、文部科学省主導の下に始まった官民協働の留学促進キャンペーンです。

 

~下野さんのコメント~

3週間という短い期間でしたが、ニューヨークのArt&Fashion&Englishを学び、文化や習慣にも触れることができました。

 

ニューヨークで一番驚いたことは、人々がフレンドリーだということです。地下鉄の駅ですれ違った見知らぬ人にファッションを褒められたり、店員さんは”How are you?”と挨拶してくれたことです。日本では馴染みのない習慣なので特に印象深いです。

 

たくさんの観光地や美術館を訪れたアクティビティの中で、一番印象に残っているのはメトロポリタン美術館です。日本だと有名な美術作品は厳重に警備され、ガラス越しに観賞することが多いですが、メトロポリタンでは間近に作品を鑑賞することができることに驚きました。同時に今まで教科書で見てきた、何百年何千年も前の作品を実際に鑑賞することができ感動しました。

 

毎日が驚きと発見の連続で、自分にとって刺激的で学びが多い留学となったのですが、自分の英語力の低さを痛感させられた留学でもありました。これからもっと英語の勉強に励み、海外フィールドワークや今後の進路に向けて英語力が伸びるよう努力していきたいと思います。

 

 

「日本の次世代リーダー養成塾」に本校生が参加しました

7月26日~8月8日にグローバルアリーナ(福岡県宗像市)と波戸岬少年自然の家(佐賀県唐津市)で開催された第16回日本の次世代リーダー養成塾に、高校3年SGコースの大坪鈴さんが参加しました。

日本の次世代リーダー養成塾とは、地方自治体と経済界がスクラムを組み、全国の志の高い高校生約200人を対象に、日本だけではなく、世界を舞台に挑戦をする人財の育成を目指したサマースクールです。自国や近隣諸国の歴史や文化、一般教養を身につけ、多様性を認めることができる国際人になるための素養を磨くことができます。

 

大坪鈴さんのコメント

 日本の次世代リーダー養成塾では2週間、様々な分野で活躍する方々の講義を聴き、リーダーとはどうあるべきか、またそのために必要な教養について学びました。マレーシアのマハティール首相や宇宙飛行士の若田光一さんなど、世界で活躍されている先生方の講義は大変興味深く、世界平和のために私たちができることは何か、日本をより良くするために大切なことは何かなど、改めて自分のこととして捉え、考えを深める良い機会になりました。

 期間中にはさらに、”地球規模で起こっている問題を宇宙から解決してみよう”というテーマのもと、仲間たちとともに議論を重ね、夢のある解決策を提案しました。グループのリーダーとして、少数意見であってもいかに尊重できるかを心がけながら多様な意見をまとめ、全員で1つのものを作り上げていく経験は、様々な面において私自身を成長させてくれるものでした。

 日本全国及びアジア各国から集まった高校生の仲間たちと過ごす中で、世界は想像以上に広く、地球のために私ができることは至る所にあること、また、私たちの可能性は無限大なのだと改めて気づかされました。この研修で得た学びをさらに深め、世界で起きている課題の解決に取り組み、社会に貢献できる人間になりたいと考えています。

SG講演を実施しました

令和元年8月19日(月)にSGコース、SGクラブ、中学生対象のSG講演を行いました。

 

本校中高一貫2期生の卒業生である森田紗代子さんにお話ししていただきました。森田さんは、現在、ケニア在住でケニア豊田通商に勤務されており、社内やグループ内の改善活動に従事されています。

 

ケニアでは、インフラが整備されていない、日本の常識が通じない、貧富の差が激しいなど、生活する上で大変なことも多いそうです。しかし、様々な国の人が集まる多様性のある暮らしや、女性が子育てしながら働きやすい環境であること、常に新しいものを取り入れようとする文化があること、苦労を上回るほどに楽しいことがたくさんあるそうです。特に印象深かったのは、ケニアで開発されたM-PESAという携帯電話を使ったモバイル送金サービスについてでした。ケニア国内のスマホ所持率は80%もあるそうで、大多数の人がM-PESAを使っているそうです。出稼ぎに来た人が、携帯電話を使って自分の村に送金するのが、銀行を使うよりも簡単にできるということで爆発的に広がったということでした。

 

生徒たちもなかなか身近に感じることの出来ないケニアの話題に熱心に耳を傾け、積極的に質問する姿も見られました。同じ学校で学んだ先輩からのお話しは、特に心に響くものだったようです。

 

  

English Camp を行いました

 

7月21日(日) ~ 23日(火)の2泊3日の日程で、English Campが海の中道青少年海の家で行われ、中学1年生3名、高校1年生12名、高校2年生11名の計26名が参加しました。

学年、クラス、英語の学習歴も様々な生徒たちで、初めのうちは英語を話すことに戸惑いと恥ずかしさが感じられましたが、Mission Cardやたくさんの活動を通して、徐々に積極的に話すことができるようになりました。

最後は参加者全員が笑顔で帰校し、翌日からの英語学習へのやる気を高めることができ、有意義な研修になりました。

 

  

 

  

 

  

 

  

 

"「食」のサミット2019"を本校にて実施いたしました / We held "Food Summit 2019"

 

令和元年7月13日(土)に食のサミット2019を本校にて行いました。

 

本校は、平成27年度に文科省からSGHに認定されています。テーマは『地球規模の課題「食」を通じたグローバル・リーダーの育成』です。そのSGH事業の一環として「食のサミット」を昨年に引き続き実施することができました。今年度のテーマは『世界における「食と飢餓」に関する諸問題とその解決策』です。海外(米国・マレーシア・韓国・ウズベキスタン・モンゴル・バングラデシュ)と国内(京都学園高校・中村学園女子高校)の9チームが本選に出場しました。

 

歓迎レセプション(出場チーム紹介など)のあとに本選を行い、各チームが作成した動画の紹介と英語によるプレゼンテーションや質疑応答が行われました。いずれのチームも問題意識が非常に高く、高校生ならではの視点と柔軟な発想が生かされ、甲乙付けがたい発表でしたが、SNSを通じてまずは飢餓について「知る」という解決策を発表した中村学園女子高校チームが最優秀チームに選ばれました。3回目となる「食のサミット」で、初めて本校の生徒が最優秀チームに選ばれました。

 

なお、このサミットで取り上げた問題点の解決策はアクションプランとして共同宣言にまとめられ、生徒の代表から副島雄児審査委員長(九州大学副理事)に手渡されました。

 

The 2019 Food Summit was held at our school on July 19th. Our school was accredited as a Super Global High school (SGH) by the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology in 2015. Our school’s SGH theme is "The Development of Global Leaders through the Global Issue of Food.” As a part of the SGH project, our school has hosted the Food Summit for 3 years. The theme of this year’s summit was “Food and Hunger Problems in the world and their solutions." 9 teams from all over the world (US, Malaysia, Korea, Uzbekistan, Mongolia, and Bangladesh and Japan (Kyoto Gakuen High School, Nakamura Gakuen Women's High School) participated in the finals.

 

After the welcome reception, the finalists presented their problem and solutions. All of the teams were very aware of the problem and they presented flexible ideas that was unique to high school students, and it was a very difficult decision to make. But the solution to "know" about hunger through social media presented by the Nakamura Gakuen Girls’ High School team was selected for the first time as the best team. The solution to the problems presented by each team was put together as a “Joint Declaration” as an action plan, and a representative handed it over to Mr. Yusuke Soejima (Deputy Director of Kyushu University).

 

 【 歓迎レセプション / WELCOME RECEPTION 】


 

生徒代表挨拶 / WELCOME SPEECH 

参加校チーム紹介 / INTRODUCTION OF FINALIST 

校歌斉唱 / SCHOOL SONG SINGING

 

  

 

  

  

 

【 開会行事 / OPENING CEREMONY 】 


 

◇開会宣言 / OPENING DECLARATION 

◇開会挨拶 / WELCOME SPEECH 

◇来賓・審査員紹介 / INTRODUCTION OF GUESTS & JUDGES

 

 

 

 

【第1部】コンテスト本選 / PRESENTATION OF FINALIST


  

第1グループ / THE FIRST GROUP 

A. Food Fighter( マレーシア : セコラ メネンガ セインス タパ高校 ) 

B. Idee( 日本 : 京都学園高等学校 ) 

C. M.A.P.( アメリカ : コーニングユニオンハイスクール高校 )

 

  

 

 

 

【第2部】大豆は世界を救う!?/SOYBEAN POWERS

 


 

  

  

 

 

【第3部】コンテスト本選 / PRESENTATION OF FINALIST

 


 

  

第2グループ / THE SECOND GROUP 

D.SS ( 韓国 : アジア パシフィック インターナショナルスクール ) 

E.Tumbaash( モンゴル : エイティフォース スクール ) 

F.The Three Gingers( 日本 : 中村学園女子高等学校 )

 

    

  

 

【第4部】GOOD MORNING LET’S START WITH BREAKFAST.


  

 

  

 

  

  

 

 

 

【第5部】コンテスト本選 / PRESENTATION OF FINALIST

 


 

 第3グループ / THE THIRD GROUP 

G.HYDROSAVIOURS ( マレーシア : スルタン イブラヒム女子高校 ) 

H.Icon( ウズベキスタン : アカデミック ライシーアム高校 ) 

I. ACC1( バングラデシュ : アダンジー カントンメントカレッジ )

 

◇投票 / VOTE

 

  

  

 

 【第6部】共同宣言策定 / DISCUSSION OF JOINT STATEMENT


 

◇趣旨および経過説明 / EXPLANATION OF PURPOSE 

◇共同宣言策定 / DISCUSSION OF JOINT STATEMENT 

◇共同宣言発表 / DECLARATION OF JOINT STATEMENT

 

  

 

  

【閉会行事 / CLOSING CEREMONY】 


 

◇審査結果発表 / RESULT & ANNOUNCEMENT 

 

   

【優勝】日本:中村学園女子高等学校

 

◇表彰 / AWARDS CEREMONY 

◇講評 / REVIEW&COMMENT 

◇閉会宣言 / CLOSING DECLARATION

 

 

 

 

 

 

食のサミット プレ会議を行いました/We held "Food Summit 2019 Pre-conference"

 

令和元年7月12日(金)に食のサミットプレ会議を行いました。

 

13日(土)に開催される「食のサミット」本選の前日にプレ会議を行いました。本選に出場する代表チームと本校SGコース2・3年が参加し、共同提言書の作成を行いました。

 

今年度のテーマは『世界における「食と飢餓」に関する諸問題とその解決策』です。世界に飢餓という問題があることは授業などを通して知っているけれども、高校生にとって、なかなか身近にある問題ではありません。高校生の私たちに出来ることは何か。国も文化も違う高校生たちが、言葉の壁を越えて真剣に話し合う姿はすばらしいものでした。

 

On July 12th, the day before the Food Summit, the Pre-conference was held at Nakamura Gakuen Girls’ High School.  All the participants from Malaysia, the USA, Korea, Mongolia, Uzbekistan, Bangladesh, Kyoto, and our school discussed this year’s topic: “Food and Hunger Problems in the world and their solutions”. They shared their own ideas with one another, and tried to create the joint declaration to be presented at the end of the Food Summit. It was really impressive to see the students with various cultures, languages, and backgrounds cooperate to find some solutions to this global topic.

 

  

 

  

 

  

 

  

 

 

 

 

「G20財務大臣・中央銀行総裁会議」で本校生が提言書を提出

令和元年6月8日(土)に福岡市で行われたG20財務大臣・中央銀行総裁会議に、高校3年SGコースの外山花音さんが代表生徒として参加しました。外山さんは、高校生によって作成された提言書を日銀総裁に手渡しする係としても活躍しました。

 

高校生による提言は、国際的な人材の育成を目的に政府が企画したものです。今回の提言のテーマは「誰もが取り残されない社会の実現」というもので、開発途上国で生産した水素エネルギーを先進国で消費する循環型経済の実現や、貧困者向け医療制度の充実などを訴えました。福岡市内の高校9校の代表が集まって作り上げた提言書は、しっかりと受け取っていただけました。

 

~外山花音さんのコメント~

 私はこのたび福岡で開催されたG20福岡財務大臣・中央銀行総裁会議で日銀の黒田総裁に提言書を手渡す係をさせていただきました。これは、歓迎レセプションの中の高校生交流事業という部門において催されたものです。4月から集まり生徒主体の勉強会を重ね、高校生たちだけの手によって提言書を作成することが出来ました。私たちは高校生ながら、「経済」についての提言書を作成しなければならず、世界経済をさらに発展させるために、私たちならではの考えを世界の財務大臣の方々にどのように提言すればよいのかということを真剣に考えました。最初は1人1人の意見は様々で方向性もバラバラだったので、まとまるのかなと不安に思ったときもありました。しかし、勉強会を重ね議論していくうちに「水素エネルギー」を活用した循環型社会を作るというテーマになり、最終的にはとても良い仕上がりになりました。そして無事に本番で黒田総裁に直に私たちの手によって作られた提言書を渡すことができました。これは、私にとって一生忘れることのない最高の思い出になり、とても良い経験になりました。こんな機会は滅多にないと思います。これからさらに学生たちが刺激的な経験ができるイベントが増えることを祈っています。

 

                         (外務省HPより)

多文化共生の第一歩「ハラル・ハラムについて学ぼう」

 

令和元年6月19日(水)、高校2年SGクラスではハラル調理実習を行いました。

 

講師にヘルミンダワテイ氏を迎え、ハラルフードを使用して「八宝菜」と「お好み焼き」を作りました。ほとんどの生徒がハラルフードを初めて使用するということで興味津々でした。

 

ハラルフードとは、イスラム教の教えで食べてもよいとされている食べ物です。細かい決まり事がたくさんあるのでそれらをすべて覚えるのは難しいので「ハラル(許されているもの)」ではなく「ハラム(禁じられているもの)」は何かを判断できるようにとわかりやすく教えていただきました。

 

  



「日本の次世代リーダー養成塾」に本校生が選出

第16回日本の次世代リーダー養成塾に高校3年SGコースの大坪鈴さんが選出されました。

 

日本の次世代リーダー養成塾とは、地方自治体と経済界がスクラムを組み、全国の志の高い高校生約200人を対象に、日本だけではなく、世界を舞台に挑戦をする人財の育成を目指したサマースクールです。自国や近隣諸国の歴史や文化、一般教養を身につけ、多様性を認めることができる国際人になるための素養を磨くことができます。一流の講師陣と高校生が熱い議論を交わす合宿生活から得られる衝撃や感動、数多くの発見やかけがえのない出会いを期待します。

 

大坪鈴さんのコメント

 このプログラムを通して日本や世界の諸問題について知り、様々な立場の友達と共に課題解決に向けて真剣に意見を交わしたいです。そして、多様な考えを知り、それを受け入れていく柔軟な思考を持てるようになりたいと思っています。また、リーダーとしての役割を積極的に引き受け、自分の今現在思い描いているリーダー像を良い意味で壊しつつ再構築するような経験としたいです。

 

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